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先週に引き続き畑に行ってきました。この時期は夏野菜の収穫です。
次回来たら何が収穫できるのか楽しみです♪ Written by ティー・ケー・ワークショップ一級建築士事務所 #
by yuri-tk
| 2014-07-06 08:48
先週末やったことの一つがこれです。
そう、テラスにテーブルをつくったのです。 巷では、『DIY女子』なるものが脚光を浴びていて、彼女らの活動をテレビなどで拝見してて、このような職業についていながら、”すごいなー。”などど思っていました。 自慢じゃないけど、私図面描いて計画たてて大工さん達につくってもらうことばかりで、自分ではしたことなかったのです。(汗、汗) 今回はいつも仕事で取引のあるメーカーさんでレッドシダーという外部に使われる木を製材してもらい、 知り合いの大工さんに『インパクト』というビスを揉む(『くぎ』とは違いますが、その役目をする取り外し可能な金物のことを言います。)使いやすいメーカーのものを教えてもらい購入し、 ホームセンターで金物、キシラデコールという外部用塗料購入し、 のぞみました。 テーブルの脚の一つはAmazonで購入した野菜箱を2段積み、 もう片方は枠をつくり、 そして、あらかじめ長くつくっておいた先端を既存レッドシダーフェンス(このフェンスは去年知り合いの大工さんにつくってもらったもの。)に差し込み完成。 テラスは水が流れるように緩い勾配がついてますが、これはゴムパッキンで調整。 屋上テラスで作業して気付いたことがあります。 まず、近隣に迷惑があまりかからないということです。 作業の音は多少響くかもしれませんが、それも段ボールを巻いてなるべく音が響かないように気をつけました。 あと、仕事で何回も工事現場で使っているキシラデコールという塗料は、ものすごい匂いがします。 しかし、屋上ですとすぐ空に拡散され気になりません。 また、風も地上よりはあるので、塗料の乾きが早いです。 結構作業場としても、屋上というのはここ都心ではありなのではないでしょうか? DIYと威張れるようなものではない、いたってシンプルなものです。 でも、これだけつくるのでも楽しいー! 大工さんなんて楽しくてやめられないな、と思いました。 からだつかって、かたちになったときの充足感たらないのです。 (農業にも似ている。) 作業のあとは今年初のテラスブランチ。おそばをつくりました。 やっぱりお外で食べるのはおいしい♪ つけだれには、とってきた山菜、カブの葉、人参の葉を香味にいれてワイルドなタレに仕上げました。 さあて、今年は何回ここでお食事することになるのでしょう? Written by ティー・ケー・ワークショップ一級建築士事務所 会社のブログです。よろしければこちらにも! #
by yuri-tk
| 2014-05-22 06:36
| Garden
もうこの時期はじっとしてはいられません!
先週末は千葉、東金に初田植えに行ってきました。 これから植える『亀の尾』という品種です。 酒米と言うと、山田錦や五百万石などが有名ですが、 亀の尾はコシヒカリの祖先で美味しいお米の元になった品種。酒米にも適しています。 ハウスの中には他の品種もありましたが、苗だけみても区別がつきません。 さあ、ここに植えるのです。総勢30名で500ヘーベー位の面積に植え付けました。 軟弱な私は裸足になる勇気がなく、『田靴』という田植え専用のシューズをAmazonで購入し 臨みました。 田植えする前に10年以上有機でお米づくりしているベテラン農家さんが、苗をどこまで泥(土)の中に植えていいのか教えてくれます。 当然ながら、通常農家さんは素手で植えることなく、コンバインで植え付けていきます。 これ、1台300万もして、使う頻度にもよりますが、10年が寿命らしいです。 ここの農家さんは9農家が協同で米づくりしているので、機械を共有しているようです。 農業も協同で行わないと経費が大変ですね。 当然作業のあとは、皆で銭湯にいったあとはビールとBBQ! 先週に引き続きですが、やはり外で食べるとおいしいー♪ 次々に仲間の農家さん達が加わり、自分たちでおつくりになった、ラッキョウ、ズッキーニを持ち寄り 盛り上がります。 このあとは、もう写真とるの忘れます。 カブを焼くとおいしい、なんてはじめて知りました! Written by ティー・ケー・ワークショップ一級建築士事務所 会社のブログです。よろしければこちらにも! #
by yuri-tk
| 2014-05-21 12:17
| foods
ゴールデンウィークもすぎ、早1週間。
皆様どのようにおすごしになりましたか? 私はここ3年恒例となりつつある長野山菜ツアーに、友人達の案内で行って参りました。 この時期長野は、 菜の花畑と、 桜と、 そしてリンゴの花が同時期に楽しめます。 はじめておとずれた飯山の道の駅。 辺境感がよかったのだけど、来年には北陸新幹線が開通するのでここも大分様子が変わるかもしれません。 山に分け入り山菜を捜しますが、この日午前でも時間がおしていたので、 たらの芽などはほとんど収穫されたあとなのか少ししか収穫できず。 しかし、何はともあれその後は恒例のBBQ. そして夜は長野市内の居酒屋さんで山菜づくしのメニューを頂きます。 ”のびる”ですって!はじめて意識して食べました。 この”コシアブラ”の天ぷら美味ー! 締めはおそばでしょ♪ 東京の自宅に戻りその日のうちに山菜ディップをつくりました。 面倒くさいので、たらの芽、コゴミなどグリーン系の収穫した山菜全部、松の実、オリーブオイルをいれて ミキサーにガーッとかけます。 わりとワイルドな味です。 お刺身にマリネしてもいけます。我が家のラディッシュの葉っぱも一緒に。 こういう和メニューもいいけど、パンチェッタ入れたパスタにも合いそうです。 手前はコゴミをゆでて、マヨネーズ、醤油、そしてクルミの粉であえて頂きました。 こちらもいけてます♪ やっぱり季節のものをいただくと、大地からパワーもらえますね! Written by ティー・ケー・ワークショップ一級建築士事務所 会社のブログです。よろしければこちらにも! #
by yuri-tk
| 2014-05-15 00:33
| foods
先週末は故郷、青森県八戸市に里帰り。
帰省してもなかなか会えない高校時代の友人達と10年以上ぶりの飲み会。 ずっと会っていなくてもぶっちゃけトークできるのはうれしい。 今回の帰省の目的の一つは、兼業農家をやっている地主の友人と土地活用について 話し合うため。 私達地方出身者で東京にすむ人間は、知らないうちに故郷をなくしていってます。 東京での生活は満足しているけど、ときどきちょっと待てよ!っと思うのです。 なんか自分のアイデンティティの一つがもぎ取られていくような。 そんな異邦人になってしまった私達が帰ってこれるゲストハウスを故郷でつくれればいいと思っています。 また、ニュースでも盛んに報道されていますが、単身者、高齢化した夫婦の世帯は増加の一途をたどっています。核家族化してしまった結果ですよね? それがいろいろな社会問題になっていることは周知の事実です。 (福祉財政の破綻、孤独死、エネルギーの浪費、空き家の増加,少子高齢化etc) 私達はここらへんで、他のライフスタイルを創っていくことを考えた方がいいのでは? まず、適度な距離感をもたせたシェアハウスというかシェアタウンつくればいかがだろうか? 自立して住める、そしていざというときは助け合ってすめるコミュニケーションを大事にしたシェアタウン。 そのコミュニケーションをはかる核となるのは、そう、農。 生きる上で必要な食であり、、ときにはいやされたり、協同でお祭り気分で作業できたり、 また、地元でしかつくれないものを味わえる農。 先程の友人は無農薬野菜つくっていて、週2日、自宅ガレージで販売していて、なんでも行列できるほど人気なんですって。 菜園付きゲスト&シェアハウス。 帰省するのが楽しくなるハウス、つくりまーす♪ Written by ティー・ケー・ワークショップ一級建築士事務所 会社のブログです。よろしければこちらにも! #
by yuri-tk
| 2014-04-24 12:49
| house
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